「お昼は何が食べたい?」
昨日の夜は美味しいフィリピン料理を食べたし、日本食をフィリピンで食べるのも違う気がする…。
「チャイナタウンで、揚げ小籠包は?」
それだ!小籠包、堪らなく好き!
リトル東京で買い物をした後、チャイナタウンへ向かいました。
チャイナタウンは、高架鉄道Linelのカリエド駅(Carriedo Sta.)で降車するのが一番近いそうです。ジプニーで行くことも出来るし、イントラムロスから歩いて行くことも出来るそうです。(地球の歩き方より)
ただ、この辺りを歩くのは昼間のうちが良いかも。夜はちょっと怖そうです。
親善門の中は中国
親善門をくぐると、そこは赤い提灯や、漢字だらけの世界。
マニラやタガイタイでは綺麗なところしか歩いていないので、チャイナタウンに来て、懐かしい感じのアジアに触れることが出来ました。空気も雰囲気も、いい汚れ具合です(笑)
肉汁あふれる揚げ小籠包
お店の名前は「LAN ZHOU LA MIEN 蘭州拉麺」。
店内で麺を作っていて、カメラを向けるとポーズをとってくれます(笑)
肉汁が溢れる熱々の揚げ小籠包(180ペソ、約415円)。これは、激ウマですね。口の中が火傷しそうなほど熱々だけど、美味しいので箸が止まりません。
牛肉入りの刀削麺(120ペソ、約280円)は、テーブルにおいてあるパクチーを大量に入れて食べました。これも美味しい。パクチーが嫌いな方は、ネギも乗せ放題なので、そちらをお試しください。
チャーハン(160ペソ、約370円)。チャーハンはパラパラと仕上がっています。
メニューは豊富で、ジャージャー麺や焼きビーフン、水餃子などもありました。一番高いものでも180ペソなので、美味しいご飯を安くお腹いっぱい食べられます。
暑い国で、汗をかきながら食べるご飯は最高に美味しい。3人で食べても食べ切れない量だったので、ドライバーさんにチャーハンをお土産にもらって帰りました。
今日の英文
I’m dependent on my Manila concierge for short trip.
(私は短い旅行の間、マニラコンシェルジュに頼っている)
マニラ在住の小倉さんがいなければ、短時間でこんなにも充実した観光は味わえなかったわー。