20日目 フィリピンのギプスはとっても可愛い。骨折による手術はなくなりました!

フィリピン ダスマの病院「DLSUMC」グラスファイバーギプス フィリピン留学アラフォー女子奮闘記

今日もダスマの「DLSUMC」デ・ラ・サール大学附属病院へ行ってきました。これ以降、骨折だけのブログはしばらくない予定です。だって、手術の必要がなくなったんだものーーーーー!!!!! 明日から、元来の英語留学体験ブログに戻る予定です。

今日もヨシさん、Teacher MONが病院に付き添ってくれました。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです…。この前は、まだ足が腫れていたためギプスが出来なかったのですが、ようやく足の腫れも引いたので、ギプスでがっちり足元を固めることに。

従来のセメントタイプのギプス(3,500ペソ。約8,000円)と、軽くて強いけれど少々お高いグラスファイバーのギプス(5,500ペソ。約12,000円)のどちらがいいか選択を迫られましたが、軽いほうがいいので、グラスファイバーを選びました。ギプスって英語では「cast」っていうんですね。ギプスはドイツ語らしい。

フィリピンのギプスがカワイイ

先生「ギプスは何色がいい?」
私「何色?」

ギプスの色が選べるなんて、初めて知りました。黄色かピンクか緑と言われ、ピンクを選んだらこんなに可愛いカモフラージュ!元気なつもりでいても、急に不安が襲ってきて落ち込むことがあったのですが、このギプスは気持ちを明るくしてくれます。カワイイ!

ギプスがカワイイ、グラスファイバーで軽い

ギプスを巻きながら、ずれた骨をぐっと押し込んでいきます。痛かったら麻酔をしてくれるそうですが、思ったほど痛くもなく、グイグイ押し込んでいきました。グラスファイバーのギプスって本当に軽い!今日までふくらはぎから足裏にかけてセメントで固定していたのですが、重さが全然違う!グラスファイバーにして大正解でした!

タガイタイの病院「DLSUMC」でレントゲン

ギプスを巻き終わったら、再びレントゲン、そしてチェック。

先生「Good newsとBad newsがあるけど、どちらから聞きたい?」
私「Bad newsで!」
先生「骨はまだ折れたままです」
私「はい(笑)」
先生「Good newsは、ずれた骨の位置が元に戻ったこと! 今のところ手術は必要ないね!ラッキーだよ!」

やったー!!!一番恐れていた手術の必要がなくなったー!!!先生のことを好きになっちゃいそうだー!(笑)

全治6週間らしいけど、もっと早く治したい!がっつり勉強し終わったら、ダイビングに行きたいんだもん!健康と美容のためにと持ってきたプラセンタ、青汁ですが、骨にも良さそうなのでしっかり飲み続けたいと思います!ちなみに治療費はレントゲン620ペソ(約1300円)、治療費6,000ペソ(約13,000円)でした。

留学ラジオにまとめられています。

フィリピンで足首を骨折。骨がズレて6週間ギプス、松葉杖の生活でした。

今日のごはん

タガイタイの英語学校face2faceのごはん

「Face to Face」という同じタガイタイ市にある英語学校のバースデーパーティーにお邪魔しました。パンシットが美味しい。

今日の英文

After my injury has completely healed, I will drink.
(怪我が治ったら、お酒を飲みます!)

バースデーパーティーでもサンミゲルがあったのに、コーラで我慢しました…。早く治れ。