6日目 停電が復旧!普通に電気が使えることのありがたさを実感!!

停電が復旧して喜ぶモンとラニー しんのすけの似顔絵英語留学

それは突然のことでした。
いつも通りメインハウスのリビングで午後のモンのレッスンを受けている時に、天井の照明がピカッと点灯したのです。

停電が復旧

そばにいたラニーもいっしょに、やったーっ!と大喜びして、電気が戻った記念の写真を撮りました。

停電が復旧して喜ぶモンとラニー
停電が復旧して喜ぶモンとラニー

電気が使えるアンコールは、僕にとっては初日ということになります。
これでモバイル関係の充電をしに、クラブハウスまで歩いて行く必要もなくなりました。
暗くなっても本やノートで勉強できるし、給湯器が復活したから温かいシャワーも浴びれるし。冷蔵庫で冷やしたビールを飲むことも可能になります。本当に本当にありがたい!
誰より、ハウスキーパーのラニーが食事の準備も洗濯も全て電気無しでやっていてくれていたので、本当によかったなぁと思いました。
結局ほぼ一週間停電が続いたことになりましたが、いくら台風の多いフィリピンでも、こんなことは滅多に無いことらしいので、自分の来たタイミングの悪さに笑ってしまうのと同時に、本当に貴重な経験をさせてもらったなと感じました。

レッスンを終えて、夕方の自由時間には施設の外にある小さな売店に行ってきました。
そこにはある程度の日用品が売っていて、僕はコーラとお菓子、ティッシュペーパーなどを購入。
お店を手伝う子供達はとても陽気で人懐っこく、僕が写真撮ってもいい?と聞くと「いっしょに撮りたい!」と言い、2人で変顔写真を撮りました。
帰る時には「アリガト〜」と日本語で言ってきたり、本当にサービス満点でした。

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売店にて

フィリピンのトイレ

ここで突然ですが、大事なことなのでトイレの事を説明しておきましょう。
こちらのトイレのほとんどは他のアジアの国々と同様、使った後の紙はゴミ箱に捨てます。
これは下水管や処理施設の質の事もあるのでしょうが、主にはトイレットペーパーのクオリティーの問題で、日本の物に比べて溶けにくい紙が、排水管に詰まってしまいうという理由からのようです。
逆に言えば、日本のトイレ技術が世界最高峰にあると言っても過言ではないと思います。
自分の部屋にトイレがある場合、やはりそのゴミ箱の臭いなども気になるでしょうから、ゴミ箱の中身をマメに処理するなどするとよいでしょう。

今日の英語

Please don’t throw the paper in the toilet bowl.
「便器の中にトイレットペーパーを捨てないようにお願いします」

アジアではよくある注意書き。ちょっと抵抗はあっても、その国流のスタイルで。