Face to Faceには17歳の高校生がいる。私の息子と同い年の彼は日本の高校を辞め、ここで英語を勉強し今年フィリピンの大学を受験するのです。見た目は17歳の高校生。でも大人の中にいるからなのか、話し方もとてもしっかりしている。昨日「なぜ英語が話せない?」と、頭を抱える私に英語を教えてくれた。
それがこれ↓
「日頃よく使う英語を覚えてそれを使っていきましょう」
「これは一番簡単です」
I want an apple. 私はりんごが欲しい。
I want to のtoを付けただけで、私は〜したい。になります。
なので『I want』だけを覚えておけば、「私は〜が欲しい」と「私は〜したい」の2種類が言えますよ。と。
おっ!なるほど!
I’m study. 私は勉強します。
ingを付けるだけで、I’m studying. 私は勉強しています。
「私は〜します」「私は〜しています」の2種類が言えますよ。
彼曰く「僕こういうの発見するの好きなんですよ〜見つけたとき楽しくないですか!」
「それと、こういうのを人に教えるのも好きなんです!」
と、笑顔で話してくれました。
17歳とは思えない。しっかりしてるよね。
でも確かにね、こんなに簡単なのをなぜ気がつかなかったのだろう。
しっかりわかりやすく教えてもらったので、単語を変え早速今日から使ってみました。
あははっ☆話せました♪♪
フィリピンティーチャーに、しゅんティーチャー、そしてはじめティーチャーまで加わり、至れり尽くせりの環境となってます。
すべてのティーチャーが言う言葉
「You can do it!」
「English is simple.」
「English easy~!easy~!」
「OK!I can do it!」と返事する単純な私がいたりする…。