3日目 フィリピンで初めての似顔絵ライブ

似顔絵ー老夫婦 しんのすけの似顔絵英語留学

今日は僕にとってフィリピンで最初の似顔絵ライブです。Caricatureというワードがどれほど認知されているか分からないので、

cartoon portrait nigaoe

と書いた看板を日本で用意してきました。「Manga」みたいに「Nigaoe」も世界に広がったら面白いなという想いも込めています。いっしょにいてくれる日本人はいないので、teacherモンが休日返上で僕をサポートしてくれます。といっても、彼が日本語を話せるわけではないので、オールEnglishには変わりありません。

フィリピンでの似顔絵ライブスタート!

開始予定は9時。間に合うようにレセプション(受付)の女性デビーに挨拶をして、普段通りにセッティングをしました。建物の中が少し暗かったので、太陽光がお客さんに当たるような配置にしてみたりいろいろ試行錯誤しているところに最初のお客様が。

フィリピンで似顔絵を描いているところ
フィリピンで似顔絵を描いているところ

モンによると別荘を持っているお金持ちのご婦人だそうで、顔立ちが欧米系に見えました。聞いてみると「いろいろ混ざっているのよ」と笑ってました。

7-19nigaoe1

出来上がった似顔絵を見てすごく喜んでくれて、まずは一安心です。

7-19nigaoe2
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その後、昔日本にいたことがあるというフィリピン人の老夫婦を描いたり、レセプションのデビーが持ってきた重役の写真を見ながら描いたりしているうちにあっという間に夕方に。

予定通りの時間に終えようと思っていたところに、デビーから「レストランでのディナーをご馳走するから予定を延長して21時まで描いてみないか?」と提案がありました。

僕はまだまだ体力もあったので、その提案を受け入れることにしました。モンといっしょに素晴らしい景色の見えるレストランでバイキング形式の食事をいただきました。

バイキング形式のディナー
バイキング形式のフィリピンフード

2人して、「なんてハッピーなんだ!」とハイテンションで盛り上がり、眠くなるほどたくさんの種類のフィリピンフードを食べてしまいました。

ハッピーなモン
大満足のteacherモン

今日の英語

I ate too much…
「食べ過ぎました…」