飛行機の成田からの出発がかなり遅れたこともあり、香港への到着が23時過ぎになってしまいました。予定では早めに街へ出て宿を確保し、充分な休息をとってから昼の香港を満喫するつもりだったのですが。
(飛行機が変更になる前は、眠らない街ランカイフォウでぐだぐだ過ごす…くらいのノープランでした)
ゲストハウスから断られる
ところが、成田空港にいた時にメールで予約したゲストハウスから、「深夜の到着には対応致しかねます。申し訳ありません」との悲しい返信が。
この時点での選択肢は…
- 空港に留まる
このまま朝まで空港のベンチなどで仮眠して宿代を浮かす。空港はセキュリティーガードもいて安全。携帯も充電できるし、たぶんネットも繋げられる。
2. 眠らない街ランカイフォウへ
中心部にある眠らない街ランカイフォウ。その周辺には宿もあるだろうし、シャワーも浴びたいし、ベッドで眠りたい。治安は分からないけど、深夜の香港にも興味はある…
市街地へ向かう交通手段が無くなっていくこの時間帯に僕がセレクトしたのは2番の宿探し。ランカイフォウへ。下調べしていた列車に乗り、30分ほどで香港駅へたどり着きました。
