留学最後の週末にバタンガスの海へ行ったとき、浜辺で20年振りにカラオケをしました。語学留学のミッションの1つ「英語で歌を唄えるようになる。」海辺で、Call me maybeを熱唱しました。
日本に帰ってきましたが、映像のアップに時間がかかってしまって公開が遅くなってしまいました。
20年振りのカラオケで途中、口がパッサパサになりましたが頑張りましたよ!けれど、けれど…。フィリピン留学ラジオの中谷さんが…。
「これはアカン!声が聞こえない。」とのダメ出し(泣)
「もう一回カラオケに行こう!」と。
というか、中谷さん。卒業式に間に合うようにとわざわざ学校まで来てくれました。
そして、卒業式の後に、みんなと一緒にカラオケボックスへ。
無事ミッション終了いたしました!
Call me maybe 唄いきりましたよ。
3週間前から始めた歌。
さすがに毎日は練習できませんでしたが、やりきりました!
しかし、何十回Call me maybeを唄ったのだろうか。
本当に本当に辛かった〜。英語の勉強とは全く違う。
とにかくひたすら唄う、唄う、唄う…。
最初は全然英語が読めず、リズムも早いため、英語の歌詞にカタカナ書いて、ひたすらカタカナ読んで、そしたら最後の方にはカタカナ見なくても英語の歌詞見るだけで唄えるようになっていた♪
音痴ですが一応唄いきりました。
そして彼らも唄います♪

フィリピンでカラオケといったら、やっぱり英語の曲でしょ!
みんな上手だね。
唄いそして踊る若者たち。

フィリピンのカラオケボックスは、日本の10年〜20年以上も前のシステムらしい。
今の日本のカラオケボックスは、曲を選ぶのに本ではなく、コンピューターで選ぶんだって?
「ピッと押せば、バーッと曲が出てくる」と。
私は本の時代でしたから、もう若者が何を言っているのかわからない。
でも楽しければ、本でもコンピューターでも良いよね♪
フィリピンの人たちはカラオケが大好き。
どうやらフィリピンでは家にカラオケ機材が置いてあるところも多いようです。
タガイタイでは、毎晩のようにあちらこちらの家で熱唱。
なんせスピーカーの音量も大きいので、真夜中のカラオケは遠慮していただきたい。
と、思ったりもしましたが、とても楽しそうに唄っているので聞いている方も楽しくなりますよ♪
ティーチャーたちも唄うのが大好き。
それに上手い!

最後の最後までみんな付き合ってくれてありがとう。英語で歌を唄うミッション終了でございます!
Your stare was holdin Ripped jeans, skin was showin Hot night, wind was blowin
Where do you think you’re going,baby?
ここを唄うのが最高に楽しかった☆