16日目 フィリピンのバンドSouth Border?英語の歌でお勉強

アンコールの先生 Teacher Joyce フィリピン留学アラフォー女子奮闘記

英語は歌で勉強するのも効果的のようです。フィリピンのバンド「South Border」をご存知ですか?私は、はじめて知りました。今日のフリークラス(Talk Time)はSouth Borderの「Rainbow」という曲を聞きながら、歌詞をみてイメージを膨らませ、ディスカッションしていきます。

アンコールの先生 Teacher Joyce

ヘッドティーチャーのTeacher MONが外出のため、臨時でTeacher Joyceが担当でした。落ち着いた雰囲気ですが、私よりも結構年下です。しかし、彼女の豊富な知識や授業の運び方は素晴らしいものがあります。そういう素敵な人たちを見ると、私は人生の大半を寝て過ごしてきたんだなと思います…。

バンドの歌で英語を学ぶ

先生オススメの歌の「Rainbow」はとても美しく、ポジティブになれる曲です。こんな素敵なバンドがフィリピンにいたのかと驚きました。Talk Time終了後、早速ダウンロードしましたが、自習中には不向きな曲ですね。うっとりして眠くなってしまいます…。

この世界の美しさを歌った曲なのですが、Teacher Joyceから「この世で一番大切なものは何?」と、壮大な質問が飛んできました。私の拙い英語で答えるのは難しすぎるので、辞書を引きながら答えるわけですが、やっぱり、愛なんですかね?私は「belief」と答えました。信じること、信念。正しいと思った道を進むこと。よくブレると言われますが(笑)。

South Border

South Border「Rainbow」歌詞付きの動画がありましたので、貼っておきます。

South Border「Rainbow」

今日のごはん

ギリニン フィリピン留学のごはん

ギリニン(ポークのひき肉)とパックベット。ほとんど動かない生活をしているのに、食べ過ぎてしまう…。

今日の英文

The only permanent thing in this world is change.
(この世で唯一のものは、変化すること)

今日のTalk Time でTeacher Joyceが言った言葉です。辛いことがあっても、楽しいことがやってくる。骨折しても、楽しいことがやってくるんだよ、私!